娘。紺＠宇都宮
昼は4列ほぼセンター、夜は20列左よりで観戦。
コンサートで5列以内で見るのは今回が初めてなのですが、
4列は神ですね。この辺になると、オペラグラスが必要無いのは
勿論のことですが、お気に入りのメンバーに完全にロックオン
することができますね。ステージ全体を見渡すのが困難になります。
昼に限って言えば、私のロックオンシェア率は、
小春・・・７０％、こんこん・・・２０％、れいな＋えりりん・・・８％、
その他・・・２％って感じでしたｗ
それでは、セットリストに沿って軽く感想など・・・
以下はネタバレですので、読みたい方だけ。
01.HOW DO YOU LIKE JAPAN？〜日本はどんな感じでっか？〜
02.THE マンパワー!!!
03.Go Girl 〜恋のヴィクトリー
How do〜はアルバム曲ですが、曲感通りノリがいいですね。
サビの部分で右手を高く掲げる部分が好きです。
2曲3曲と、一気にテンションアップさせるような構成ですね。
同じノリの曲を集める構成になったのは、去年の秋紺辺りから
その傾向が強くなったような気がします。
04.SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜
05.パープルウインド
娘。のディスコグラフィーと共にメンバー紹介があり、
29枚目のシングルの紹介と共にSEXY BOYが流れ始める。
見よう見まねで振りコピをしてみると、やっぱり面白い。
29曲目にして、初めて振りを覚えようと思った曲だけあります。
06.色っぽい じれったい
07.愛あらばIt's ALL RIGHT
08.友達(♀)が気に入っている男からの伝言 吉澤/高橋/紺野/小川/新垣/藤本/田中/亀井
色じれでは、お決まりのごとく最初の部分で小春コール。
まあ、コールと言うより絶叫。
けど、周りが誰も小春って叫ばないから結構響く。
もっと小春ファンが増えてくれればと思います。
「友達（♀）が」のところで、2トップピンクが引っ込んだ為、次がアレかと
連想できました。
09.レインボーピンク 重ピンク(道重)/こはっピンク(久住)
10.銀色の永遠/ 藤本美貴
11.NATURE IS GOOD! 吉澤/高橋/紺野/小川/新垣/亀井/田中
レインボーピンクのステージ衣装を見たときに卒倒しそうになりました。
何この萌え萌え感丸出しな衣装はｗ
初めて、コンサート会場内でカメラに撮ってみたいと言う願望に
駆られた瞬間でもありました。絶対コンサートDVDは買わないとね。
夢見がちで〜♪の部分のロボット的な動きの振りは、丁度、
W(ダブルユー)のロボキッスを連想させるような振り付けで
あり、いわゆるメイドロボットを髣髴とさせるような衣装でしたね。
ﾉﾘo´ｩ｀ﾘ＜きゃっきゃっきゃっ
の部分の、ぴょんぴょん飛び跳ねるポーズで、萌え度はMAXに到達！！！
昔、自分が秋葉でｱﾆｦﾀで鳴らしていた頃の、
その萌え感覚が久々に戻ってきましたよ。3次元なのに2次元的な。
こんな感覚を覚えさせるのも、小春がミラクルである所以だと思います。
毎度お馴染みのミキティソロの曲は、銀色の永遠。
これはアルバム曲ですが、こういう聴かせる曲が似合うようになって来ましたね。
まあ、ここでロマモーなんてやられたら、体が付いていきそうにないですがｗ
12.無色透明なままで 吉沢/高橋/紺野/小川/藤本
13.大阪 恋の歌 高橋愛
14.レモン色とミルクティ 新垣/亀井/田中/道重/久住
15.青空がいつまでも続くような未来であれ！
16.ザ☆ピ〜ス！(VTR→2番からメンバー登場)
17.INDIGO BLUE LOVE 新垣/亀井/田中
18.恋は発想 Do The Hustle! 吉澤/高橋/紺野/小川/藤本/道重/久住
19.直感２〜逃した魚は大きいぞ！〜
無色は、「ふるさと」のように、ゆったりテンポの透き通ったような
イメージのある曲です。どこか上品なイメージも感じさせます。
コンサートで聴いても、そのプレシャスな感覚が心に響いてきます。
INDIGOのマイク台を用いたパフォーマンスは、セクシーですね。
曲よりもむしろ目はそちらに向いてしまう訳ですがｗ
3人の動きがぴったりと揃っている所が注目点ですね。
直感2は、最初の部分だけが「全くその通リミックス」バージョンです。
でも、アルバムに収録されているこのバージョンは、コンサートで
流す為に収録してあると思うので、このバージョンで最後まで
行ってくれると言う期待感があっただけに、少し残念。
20.女子かしまし物語３
21.浪漫〜 MY DEAR BOY 〜
22.なんにも言わずにI LOVE YOU
かしまし３の「くっすみ、くっすみ」の部分はコール延長。
この時のくっすみコールは、観客席も揃ってコールしていたので、
中々楽しかったです。これを機会にみんなくっすみファンになってくれれば
言うことなしですねｗ
23.ラヴ＆ピィ〜ス！ HERO がやって来たっ。
24.さよなら SEE YOU AGAIN アディオス BYE BYE チャッチャ！
さよなら、の手を上下する部分の振りは面白かったですね。
この曲は、ヲタへの感謝を表す曲なので、今後も
コンサートのセットリストでは多用されることでしょう。
ハロ紺とかにも流用できますねこの曲は。
全体の感想としては、アルバムが発売されたばかりだったので、
これらが主体になったことは言うまでもありませんが、
ラブマや恋レボに頼らなかったセットリストは好感が持てます。
小春の加入、よっすぃ〜のリーダー就任から1年。
そろそろ第3世代の「モーニング娘。」を
前面に出していかなければならない時に来ていると思います。
それの滑り出しとしては、上々ではなかったでしょうか。
