一本の電話
本日夕方、携帯に見覚えの無い番号から
電話がかかってきました。番号通知で市外局番が東京だったので、
もしや・・・アップフロントかと思い急いで出たところビンゴでした。
オペレーターの女性*1:「もしもし、Leaderさんの携帯番号でしょうか?」
Leader:「はい、そうですが」
オペ:「こちらアップフロントでございます。Leaderさんが申し込まれて
いるカジュアルディナーショーの件に関してなんですが、今お時
間よろしいですか?」
・・・そういえば、宝くじのつもりで出したハガキがあったっけかな・・・
そう思いつつ会話は続く。
オペ:「残念ながらLeaderさんのお申し込みになられた公演は抽選の
結果、お取り出来ませんでした。」
Leader:「あ、そうですか・・・_| ̄|○」
・・・やっぱり外れたか・・・、・・・ん?けどおかしいな、何でそんなこと連絡して
くるんだろう。数日すれば落選ハガキが到着するだろうに・・・。
オペ:「それで、その日の別の時間帯であればご用意できますけど、
いかがでしょうか?」
Leader:「・・・は?」
思わず間の抜けた返事をしてしまいましたw
宝くじのつもりとはいえ、一番競争率が低そうなところを選んで応募したんです。
で、振り替えになった時間は本来自分が行きたかった時間帯だった訳で・・・。
こ・・・こ・・・これわぁ〜〜〜〜
き・・・きき
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!
はやる気持ちを抑えつつ、
Leader:「じ・・・じゃ・・・じゃあ、その時間でお願いします。」
オペ:「ありがとうございます。それでは
明日当選ハガキをお送りしておきます
ので、失礼致します。」
ハガキが来る前に当選を知ってしまうとは・・・嬉しさ半分で、
味気無さも半分な感じですねw 何とも貴重な体験をさせて頂きました。
・・・ということで結局、握手バージンは大本命*2に捧げることに決定致しました。
来月が楽しみでございます。