歩いてる初回盤B特典におけるカップリング
本日は皆様ご承知の通り、娘。ニューシングル「歩いてる」のフラゲ日で
ございます。今回は何をとち狂ったのか、シングルが３枚も出てますねｗ
- アーティスト: モーニング娘。,つんく,鈴木Daichi秀行,平田祥一郎
- 出版社/メーカー: ZETIMA
- 発売日: 2006/11/08
- メディア: CD
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ローテーションしてしまう枚数となりました。これは物凄い事ですね。
リリース順番に聴いていくと本日７日は、ラブマの日となります。
ちなみに私の誕生日に流れる予定の曲は、「AS FOR ONE DAY」です。
さて、初回盤ですが、A・B盤が出ています。
A盤が、DVD特典付き、B盤が、ブックレット付となっています。
本日フラゲに行ったのですが、私の行った店では、A盤を３枚、
B盤を１枚の入荷でした。売り上げを予想すると、BはAの３分の１という
予測でしょう。A盤はアマゾソで保険を掛けているので、B盤をフラゲしました。
B盤の付属ブックレットは例によって３６ページ構成です。
最初の８ページはソロショットが掲載されています。
可愛いというより、カッコいいですね。
小春はスタイルが抜群にいいです。そのスタイルの良さを最大限引き出す
ショットですね。
余談が過ぎましたが、このブックレットの中ほどのページには、
撮影のオフショット的なカットが６ページに渡って収録されています。
カット数は３９カット。そのうち二人で撮影されている、いわゆるカップリングの
カット数は２９カットです。このブックレットは、いわゆるカップリング掲載の
最新版といっても良いでしょう。そこで、最新のトレンドのカップリングは
何なのか、調べてみました。
そして、はてなリングの虎でいらっしゃるメンズさんが整理して下さっている
はてなリングアンテナに実際に存在するカップ「リング」とも合わせて比較して
みましょう。
☆１カット収録
・高橋×亀井（あい・えり）
カップ「リング」：該当無し
・田中×高橋（あい・れな）
カップ「リング」：該当無し
１カット収録分に関しては、実際のカップ「リング」も存在しませんでした。
それでもこのカプも捨てたもんじゃないですよねｗ
☆２カット収録
・亀井×道重（さゅぇり）
カップ「リング」：さゅぇりリング
http://sayueri.ring.hatena.ne.jp/
登録者数：１２人
・道重×藤本（さゆ・みき）
カップ「リング」：さゆみきリング
http://sayumiki.ring.hatena.ne.jp/
登録者数：５人
・道重×田中（さゆ・れな）
カップ「リング」：さゆれなリング
http://sayurena.ring.hatena.ne.jp/
登録者数：１５人
・吉澤×新垣（よし・がき）
カップ「リング」：該当無し
・吉澤×田中（よし・れな）
カップ「リング」：該当無し
２カット収録分は、メジャーなもの、該当の無いもの半々といった感じ
でした。この部分だけ見ると、さゆが強いですね。
☆３カット収録
・高橋×小春（あい・こは）
カップ「リング」：該当なし
・田中×亀井（れな・えり）
カップ「リング」：れなえりing
http://renaeri.ring.hatena.ne.jp/
登録者数：１０人
・新垣×亀井（がき・えり）
カップ「リング」：がきえりんぐ
http://gakieri.ring.hatena.ne.jp/
登録者数：１０人
・小春×田中（こは・れな）
カップ「リング」：こはれなリング
http://koharena.ring.hatena.ne.jp/
登録者数：２人
３カット収録分は、「あい・こは」以外の全てのカップ「リング」が存在しました。
「さゆ・れな」が中国・九州の繋がりで出来ているのを考えると、
北陸・信越ブロックであるこのリングが出来るのもそう遠くないかもしれません。
さて・・・ここまで２４カット紹介してきましたが、今回のブックレットに収録された
枚数の最も多かったカップリングはこちら。
☆５カット収録
・藤本×吉澤（みき・よし）
カップ「リング」：みきよしリング
http://mikiyoshi.ring.hatena.ne.jp/
登録者数：１６人
やはり、リーダー・サブリーダーコンビ強し。
「大人の魅力」をふんだんに醸し出すエルダーコンビが
ダントツトップでした。この二人に睨まれると無く子も黙りそうですｗ
リング参加者数も、全１２カップ「リング」中、最大でした。
結論として、このブックレットに収録されているカップリングは
これまでの流れをそのまま受け継ぐものとして製作されている
ということですね。まさにトレンドに沿ったブックレットといえるでしょう。
さらに、各メンバーのカップリング登場数を集計しました。
１．田中：１１回
２．吉澤： ９回
２．亀井： ９回
４．藤本： ７回
５．道重： ６回
５．小春： ６回
７．高橋： ５回
７．新垣： ５回
ここでは、田中さんがトップでした。さすが今の娘。のエースです。
どのメンバーとも相性が良いという裏付けにもなりますね。
しかし、「歩いてる」では小春をセンターに抜擢しているはずなのですが、
このブックレットにおける小春の扱いは、それに見合うものではないようです。
それに・・・それにですよ・・・、博士１推しのカップリングが収録されてない
んです。うぅっ・・・。。。
そう・・・そうです。巷でレインボーピンクとかメリピンとか重ピンクとか
こはっピンクとか言われている例のカプです。
ぬぉ〜〜〜、なぜだぁ〜〜〜〜！！！
・・・そうか、無いものは作ればいいんだ！よぉ〜し！
こういうの、収録して欲しかったですね・・・＿|￣|○
