小春声優デビュー

 昨日、子の刻。そろそろ寝ようと思っていた頃、

小春大明神様から携帯メールが届いた。

 何だろうと思ってみてみたら、メールの文字からも

興奮が伝わってくるくらいの大ニュースでした。



ハロー関連の声優といえば、ミニハムずあたりが

一番に思い浮かびますが、いずれにせよ脇役止まり。



いきなり主役大抜擢とはまさにミラクル。

小春の声が最大で週に2回聞けるなんてまさにミラクルミラクル。

昨日からもうミラクル尽くしで、頭がクルクルミラクルクルw



最近のアニメなんてすべてスルーしていた(←一応、元アニヲタw)

しかし、これはまたアニヲタに戻れと言う啓示なのでしょうかw



でもまあ、よく考えてみると小春が声優をやるっていうのは、

うすうす予想していたことでもあります。



まず1点目ですが、昨年5月6日の武道館で、小春と初体面

の時ですが、(勿論、この時には推しの対象ではありませんでした。)

舞台初挨拶での第一印象は、可愛いとか初々しいとかミラクルだとか

そういうのを一切感じず、「この子、ものすごい高音ボイスだなあ」

と感じたのが率直なところでした。



梨華ちゃんも相当な高音ですが、小春はそれをはるかに凌ぐような

印象がありました。この子は、娘。に入らなかったらアニメ声優かな

と思いましたね。

まあ、もう結果論なので、何を言っても無駄な感じもしますけど。



次に2点目は、皆さんご存知のレインボーピンク

あのプリプリアッパー感丸出しの曲調は、

アニソンを思い出さずにはいられなかったですね。

今流行のアキバ系を全面で表現しているようなそんな印象も受けました。



元々歌は(それほど)上手くない小春だからこそ、

こういった路線で走らせるという意図を感じましたね。

(まあ、最終オーディションのふるさとを聞けば誰しも納得すると思いますw)



小春のキャラ付けを一層顕著にする意味でも、

今回の声優デビューは非常に重要なポイントのように感じます。

小春にはこの仕事をきっちりとこなして欲しいと思います。



そして、小春が娘。のエースへ駆け上る布石となれば最高ですね。

真の意味でのミラクルは、ここから始まるのです。