その後

 新幹線を降り、ふっち邸へ向かう。

ふっち邸の最寄駅につく頃には、日付が変わろうとしていた。

当のふっち君は、モンテローザでお仕事中。

お仕事終わるまで、寒風の吹く最寄駅で待つことにした。



広島を出てくる時は物凄い雨が降っていたのだが、

どうやらそれがこちらまで到達してきたのだろう。

しばらくすると雨が降り始めた。



・・・そろそろ1時間になろうか、ふっち君からは依然連絡がない。

まるでハチ公のごとく、ご主人様の帰りを震えながら待ち続ける。

近くのお店にでも入ればいいじゃんという突っ込みはナシで。



1時を回る頃にようやくメールが。終わったらしい。

がしかし、こちらに帰ってくるまでには1時間かかるようだ。

先にふっち邸で待つことにした。

最初からそうすればいいじゃんという突っ込みはナシで。



しばらくしてふっち君ご帰宅。ラーメン屋に行く。

ラーメン屋で割引券を使ったものの、結局割り引いてくれなくて凹む。



その後、酒を酌み交わしつつ、アイさがのDVDを鑑賞する。

柴ちゃんが出てた。顔が今と違っていた。黒髪に萌えた。

なっちが出てた。顔が今より膨れていた。正直これはないと思った。

ハローの歴史を感じさせる一枚だった。

その後しばらく駄弁って就寝。