はてなかしまし物語::石川梨華さんモーニング娘。卒業

( ^▽^)<かしましか〜しまし〜♪

 去る4月28日。紺バージョンのkonkonholicさんにバトンを渡されて一ヶ月。

いろいろ所用があったり、体調不良だったりと言い訳ばかりをしないで、

ここまで遅れてしまった事を、まずはお詫びいたしますm(_ _)m



さて・・・、前回の飯田さん卒業企画の時には、ヒトカラで飯田さんを振り返ると

言うイベントを敢行しました(セットリスト等の詳細は1月29日の日記をご覧ください)。

同じでは芸がないかなということと、病み上がりでヒトカラで歌う元気がないという

何ともヘタレな理由から、今回は回避する事にしました。



梨華ちゃんヲタさんほどの感動的な文章を書くことは到底無理ですので、

まったく月並みではありますが、私が娘。のファンとなって、今日に至るまで、

どんな感じで梨華ちゃんを見てきたかというのを今日はお話したいと思います。



まず、私が娘。のファンになった時期ですが、今から約2年前の

2003年の4月頃の事です。丁度、保田さんの卒業の直前の頃

だったと思います。AS FOR ONE DAYのシングルVが、私が始めて購入した

シングルVでした。



その頃は、娘。のメンバーを全員知らなくて、

繰り返しシングルVを見て、顔を覚えてました。

その中で梨華ちゃんは、単純に可愛いなというイメージがありました。

(じゃあ梨華ちゃんヲタじゃないの?と突っ込まれそうですが、

そんなに単純ではなかったですw)

まあ、その後色々と過去のシングルVやバラエティ番組などを見ていく内に

今の推し順(柴ちゃん・こんこん)に落ち着いたわけですが・・・。



その後は、発売と同時にシングルVやCDを購入するようになった訳ですが、

石川さんは、ザ☆ピ〜スでお馴染みのように、

いわゆるキモいセリフ(こんな事言ったら怒られそうw)を任され、皆にいじられる

いじられキャラ』だなというのが、シャボン玉あたりで確信に変わりました。

特に、娘。の中でのいじられ役と言うのは、皆に愛されるキャラである証明だと思うので、

そういった役には適任のように感じました。



ところで、シャボン玉が発売された当時、

研究室の後輩(♀)とカラオケに行ったんですが、

シャボン玉を熱唱したところ(特に、セリフの部分を丁寧にトレースw)、

見事にドン引きされたのは未だに忘れられません・゜・(ノД`)・゜・

(その後、他の研究室のメンバーにリークしなかったのが出来たコだったなあ・・・w)



その後のPVを見ても、やはりセンターに登場することが多かったため、

いつでも存在感を示していたのは印象的でしたね。決して十分ではない

歌唱力(これも怒られそうw)をパフォーマンスで必死でカバーしている姿が、

随所に現れていたような気がします。



昨年、某研究会に入会させて頂き、遠征を含め東京へ行く回数が激増しました。

そんな中、とある梨華ちゃんヲタさんとの出会いがありました。

彼の家には何度となくお邪魔させて頂き、その度に梨華ちゃんの写真やDVD

など、彼のコレクションを見せて頂きました。彼は、ブログでは一風変わった感じに

梨華ちゃんのことを綴っていますが、実際話をしてみると、梨華ちゃんへの想いは

誰にも負けない強いものを感じました。そういった話を聞いていくうち、

梨華ちゃんの魅力に共感出来るところがあったのでしょう。次第に、

自分の中で梨華ちゃんの推し具合が上がっていきました。

それに比例して徐々に、梨華ちゃんの写真の購入枚数が増えていきました。



そんな中、昨年5月あたりだったでしょうか。石川さんの娘。卒業の発表があり、

巷で騒ぎになったことがありましたね。自分としても、突然の事で

(いや、そんな事言ったらすべてが突然となるわけですがw)

ショックを受けました。一番最初に浮かんだことは「まだ早い。」ってことでしたね。

なっち卒業後で、いよいよ娘。の核の一端を担っていってくれるものだと期待をかけて

いた矢先の発表だけに・・・。ショックの度合いが大きかったように思います。



時間はあっという間に過ぎ、5月7日を迎えました。

私自身、初めての卒紺参戦だったので、そういった意味でもメモリアルコンサート

となりました。紺野ヲタとしては誕生日を心からお祝いしたいところですが、その日は梨華

ちゃんへの声援の方が多くなりました。

さらに、アンコール時のピンク一面のサイリウムを見た時、こうなることは分かっていたにも

関わらず、感極まるものがありました。



メンバーとのお別れ挨拶の時、BGMにNever Forgetが流れていました。

「出会いは偶然でも、今度出会うときは必然」

娘。の4期メンバーとして加入し、他メンバーとの偶然の出会いを果たした。

しかし、今、卒業の時を迎え、娘。のメンバーではなくなるけれども、

どんな時でも、メンバーの心の中には彼女は存在している。

メンバー間の力強い結束力によって、必然的に彼女は存在し続けるのである。

そういったメッセージをこのBGMに感じました。



また、よっすぃ〜の挨拶の時、「これからお互い、リーダーとして頑張っていこう!」

という言葉を聞いた時に、この卒業は、お別れでなくお互いの更なる飛躍への

新たなスタートラインだという印象を強く受けました。

二人力強く握手していたのは、未だに脳裏に強く焼きついています。



卒紺から早20日経過しました。梨華ちゃんは既に美勇伝のコンサートに向けて、

日々忙しく動き回っていることでしょう。6月には握手会もありますし、

今後も活躍が期待されます。

もう、娘。の彼女を見ることは出来ないのは残念ですが、これからも一ファンとして、

彼女を応援し続けたいと思います。



かなりぐだぐだで見苦しい文章になってしまい、申し訳ないです・・・。