小春メールに隠された真実

 話を最初に戻します。最初のセクションで、12月1日の小春メール

に引っかかる部分があるとお話しました。その部分が、ここ。


今日の夢わぁ〜〜

まず武士が出てきて〜大変なことに・・・・・(ToT)

きゃぁ〜〜〜{{(>_<)}



 武士が出てくるなんて、脈絡の無い意味不明なもののように

感じますが、今回の巡礼をしていて、この謎を解く鍵に遭遇する事に

なろうとは・・・。



 その鍵とは、小春合格発表がなされたポイントから北東に

約58.6m離れた所にありました。この地点にとあるモニュメントが

存在しました。





そのモニュメントとは・・・。



ちょっと見づらいかもしれませんが、そこには「武士の娘」

書かれたモニュメントが存在しました。



この「武士の娘」とはモニュメントの形からも想像できるように

本のタイトルです。著者である杉本鉞子(すぎもとえつこ)は、

明治時代の人物で、新潟の前身である長岡藩の家老の娘として生まれた、

文字通り武士の娘です。そんな彼女の自叙伝として書かれたエッセイ本です。

本の詳しい説明は、こちらにも記載されています。



そして、このモニュメントに関する記述として、


「武士の娘」として敬愛された杉本鉞子アメリカで『武士の娘』を出版

伝統的な日本の暮らしなど分かりやすく描いた小説は、

計7カ国で広く読まれ、ベストセラーとなりました。大手大橋東詰の

信濃川の土手上に「武士の娘」文学碑が建てられています。


これは武士の娘研究会が、市民の募金と建設省

(今の国土交通省信濃川工事事務所の協力を得て、

平成7年に建立したものです。



武士の娘の生誕から100年以上の時を経て、モーニング娘。として

生まれてきた小春。ひょっとしたら、小春は杉本鉞子の生まれ変わりかも

知れません。今回の小春の夢は、両者の何かしらのつながりによるもの

かも知れませんね。



そして、この特異な場所が合格発表の場となった事に関しても、

何やら因縁めいたものも感じます。



武士の娘はアメリカで出版されていて、まさに



「欧米かo(T□T)o」



ノリo´ゥ`リ<結局それが言いたかっただけでしょ?



はい、そうです・・・_| ̄|○